
一条工務店って“性能がすごい”ってよく聞くんですけど、実際どこがそんなに違うんですか?



断熱・気密・床暖房の完成度が高くて、“住んでから差が出る家”として選ばれているんです。
一条工務店は、「家は性能」というキャッチコピーの通り、高断熱・高気密・全館床暖房といった住宅性能を強みにしているハウスメーカーです。
ただ、ネットやSNSでは「すごい!」という声が多い一方で、**価格が高いのでは?」「間取りや外観が似るって本当?」**といった不安を持つ人も少なくありません。
特に注文住宅は、建てたあとに「もっと比較すればよかった…」と後悔するケースも多いので、メリットだけでなく注意点までしっかり理解しておくことが大切です。
この記事では、一条工務店の特徴7選として
✅ 断熱性能
✅ 気密性能
✅ 全館床暖房
を中心に、強みと弱みをわかりやすく整理して解説します。
最後まで読むと、「一条工務店があなたの家庭に合うかどうか」がハッキリ判断できるようになります。
- 一条工務店の特徴7選
- 一条工務店の特徴 デメリット・注意点(後悔しやすいポイント)
- 一条工務店の坪単価・総額の目安
- 一条工務店はどんな人におすすめ?
- 一条工務店と他メーカーとの比較



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一条工務店はどんなハウスメーカー?特徴を一言でいうと





そもそも一条工務店って、どういう会社なんですか?



一言でいうと、“とにかく住宅性能を最優先するメーカー”ですね。
一条工務店は、断熱・気密・耐震・省エネといった「住んでからの快適性」を重視するハウスメーカーです。
デザイン性や流行よりも、冬の暖かさ・夏の涼しさ・光熱費の削減など、暮らしの土台となる性能を徹底的に高めているのが最大の特徴です。
「家づくり=間取りや外観」だけでなく、住んだ後のランニングコストや住み心地まで含めて考える人にとって、一条工務店は非常に相性が良いメーカーと言えます。
一条工務店が人気の理由



性能って言われても、正直ピンとこない人も多そうです…。



でも、実際に住むと“体感できる差”が一番大きいんです。
一条工務店がここまで支持される理由は、「性能の良さ」がカタログ上の数値だけではなく、暮らしの中で体感できるからです。
たとえば冬。一般的な住宅では、暖房をつけているリビングは暖かいのに、廊下や脱衣所が寒くてヒヤッとしますよね。
一条工務店は高い断熱性能と全館床暖房が組み合わさることで、家全体の温度差が少なくなり、冬でも快適に過ごしやすくなります。
また、家づくりに失敗した人のよくある後悔として、「冬に寒い」「夏に暑い」「光熱費が高い」という“住んでから気づく問題”があります。
一条工務店はその後悔ポイントを性能で潰してくれるメーカーとして人気があるのです。
どんな人が選ぶ?



実際、一条工務店を選ぶ人ってどんな家庭が多いんですか?



共働きで子育て中の家庭が多い印象ですね。
一条工務店を選ぶ人に多いのが、共働きで子育て中の30代〜40代ファミリー層です。
この層は「おしゃれさ」よりも、
- 冬でも子どもが風邪をひきにくい室温管理
- 住宅ローンと光熱費のトータル負担
- 長く住んでも快適な性能
こういった“現実的な暮らし目線”を重視する傾向があります。
共働きだと、家づくりに使える時間も限られますよね。
その点、一条工務店は標準仕様が固まっていて、最初から高性能な家に仕上がりやすいため、「迷いにくい」「失敗しにくい」のも刺さりやすいポイントです。
モデルハウスが標準仕様



他のハウスメーカーも性能って言いますよね?何が違うんですか?



一条工務店は“標準で高性能”が徹底されている点が違います。
一条工務店の特徴は、性能を「オプションで追加する」のではなく、標準仕様として最初から組み込まれている点です。
たとえば他社の場合、「断熱を上げる」「サッシを良くする」「床暖房を付ける」となると、追加費用がどんどん積み上がりがちです。
一条工務店は、断熱材・窓・換気・床暖房などがセットになっていて、最初から高い性能に仕上がる設計になっています。
多くのハウスメーカーのモデルハウスは、見栄えを良くするために高額なオプションが多く入っていることも珍しくありません。
そのため、展示場で「この仕様が理想!」と思っても、実際に見積もりを取ると予想以上に金額が跳ね上がるケースがあります。
一方、一条工務店のモデルハウスは、“ほぼ標準仕様に近い状態”で展示されていることが特徴です。
つまり、展示場で体感した断熱性や床暖房の快適さが、オプションで盛った結果ではなく、標準仕様として再現されやすいということです。



展示場の感動が、そのまま家の性能になる。これが一条工務店の強みです。
一条工務店の特徴7選





結局、一条工務店の“特徴”って何が一番すごいんですか?



断熱・気密・床暖房を軸に、“住んでからの快適さ”を徹底的に追求している点ですね。
一条工務店の家づくりは、見た目の流行よりも「住宅性能」を最優先します。
そのため、他社ではオプション扱いになりがちな設備や性能が最初から揃っており、「住み心地の良さ」に直結する特徴が多いです。
ここでは、一条工務店を検討するなら必ず押さえておきたい特徴7選を、メリットだけでなく注意点も含めて解説します。
① 断熱性能がトップクラス



断熱って、やっぱり一条工務店が強いんですか?



はい。UA値の数値で見ても“上位クラス”で、体感としても差が出やすいです。
一条工務店の大きな強みは、高い断熱性能です。
住宅の断熱性能は「UA値(外皮平均熱貫流率」という指標で表され、数値が小さいほど断熱性が高いことを意味します。
UA値は「家の中の熱が、どれくらい外に逃げやすいか」を数値化したものなので、冬の暖かさ・夏の涼しさ・光熱費に直結する重要指標です。
| 断熱性能レベル | UA値の目安 | イメージ |
|---|---|---|
| 高断熱住宅 | 0.60前後 | 省エネ基準より上 |
| HEAT20 G1水準 | 0.56〜0.46程度 | 快適性がグッと上がる |
| HEAT20 G2水準 | 0.46〜0.34程度 | 冬の寒さがかなり軽減 |
※厳密には地域区分や設計条件で変わりますが、目安としてこのくらいをイメージすると分かりやすいです。
一条工務店はシリーズや間取りによって差はありますが、目安として
UA値:0.25〜0.40程度(地域区分により異なる)といった高い断熱性能が狙えるメーカーです。
この数値は「高断熱住宅」というより、一般的な感覚だと断熱の上位グレード(HEAT20 G2クラス相当)を標準で目指しやすい水準です。
一条工務店の断熱性能を他社と比較すると比較すると次のようになります。
| メーカータイプ | UA値の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| ローコスト系(標準仕様) | 0.60前後 | 断熱等級5相当が多い |
| 中価格帯(標準仕様) | 0.50前後 | 断熱強化で上げる例も |
| 大手高級メーカー(標準) | 0.40〜0.50 | 高性能化はオプションで対応も |
| 一条工務店(標準〜上位) | 0.25〜0.40 | 性能が標準で高め |
つまり一条工務店は、断熱性能を“オプションで頑張る”のではなく、標準の思想として高断熱が組み込まれている点が強みです。
断熱性能が高いと、次のようなメリットを暮らしで感じられます。
- 暖房を止めても室温が下がりにくい
- 部屋の温度差が小さくなる
- 結露が起きにくい(カビ・ダニ対策)
- 光熱費が安定しやすい
特にファミリー層にとって重要なのは、
✅ リビングだけ暖かい家ではなく
✅ 家全体が均一に快適な家
という点です。
廊下や脱衣所が寒いと、子どもが風邪を引きやすかったり、ヒートショックのリスクが上がったりします。
断熱性能が高い家は、快適性だけでなく家族の健康にもつながるという意味で大きな価値があります。
② 気密性能が高い



断熱が良くても、気密が悪いと意味ないって聞きました…。



その通りです。気密は“快適さの土台”になります。
一条工務店の特徴として、断熱とセットで必ず押さえたいのが気密性能の高さです。
気密が高い家は、家のすき間が少なく、外気の侵入や室内空気の漏れが起こりにくい状態になります。
この気密性能は「C値(相当隙間面積)」という数値で表され、数値が小さいほど高気密です。
C値は「床面積1㎡あたりに、すき間がどれくらいあるか」を示す指標で、住宅性能の中でも“施工力がモロに出る”項目と言えます。
✅ C値の目安
| 気密性能レベル | C値の目安 | イメージ |
|---|---|---|
| 一般的な住宅(未測定も多い) | 2.0〜5.0程度 | すき間風を感じることも |
| 高気密住宅 | 1.0以下 | 快適性が上がる |
| 超高気密住宅 | 0.5以下 | 性能住宅として上位クラス |
| 一条工務店(目安) | 0.5前後〜1.0以下 | 高気密側に入りやすい |
※地域・施工条件で変わります。メーカー公式に固定値があるわけではないため、目安としての理解でOKです。
✅ 一条工務店の気密が強い理由
気密性能は、単に部材が良いだけでは出ません。
現場での施工精度(気密処理の丁寧さ)が必須です。
一条工務店は、
- 高性能サッシ
- 断熱材の施工標準化
- 隙間が出にくい構造設計
など、高気密を成立させる前提で家づくりを組んでいるため、結果としてC値が安定しやすい傾向があります。
また、標準仕様が強く施工品質を揃えやすいことも、気密性能の安定に繋がっています。
✅ 他社とのC値比較(目安)
気密性能はメーカーによって差が出やすく、特に「測定しているかどうか」でも差があります。
一般的な傾向としては以下の通りです。
| メーカータイプ | C値の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| ローコスト系(未測定が多い) | 2.0〜5.0 | 断熱は上げても気密は不足しがち |
| 中価格帯(測定する場合も) | 1.0〜2.0 | 会社・支店・工務次第 |
| 高性能系・工務店 | 0.3〜1.0 | 気密測定ありで強い |
| 一条工務店 | 0.5前後〜1.0以下 | 高気密を実現しやすい |
✅ 気密が高いと何が変わる?
気密性能が高い家は、「冷暖房が効く」だけではなく、暮らしのストレスが大きく減ります。
- すき間風が入りにくい
- 室温が安定し、冬も暖かい
- 計画換気(24時間換気)が機能しやすい
- 結露が起きにくくなり、カビ・ダニ対策になる
- 空調効率が上がり、光熱費が安定しやすい



断熱が“壁の性能”なら、気密は“家の密閉度”です。セットで考えると住み心地が別物になります。
⚠️注意:気密は数値だけでなく“測定の有無”が重要
気密性能を比較するときは、C値の数字だけでなく、実測しているか(気密測定を行うか)が重要です。
住宅会社によっては「高気密」と言いながら、実際には測定していないケースもあります。
この点は、一条工務店を検討する際も含めて、必ず確認しておくと安心です。
③ 全館床暖房が標準仕様(冬の快適性・光熱費)



床暖房って…電気代が怖いんですけど。



確かに不安ですよね。ただ一条の場合、仕組みが違います。
一条工務店の象徴とも言えるのが「全館床暖房」です。
一般的な床暖房はオプションで、設置範囲もリビングだけ…というケースが多いです。
一方で一条工務店は、家全体を床暖房で暖める設計を前提にしています。
ここで大事なのが、「断熱・気密」とセットで成立している点です。
断熱や気密が低い家で全館床暖房をすると、熱が逃げ続けて光熱費が上がります。
一条工務店は熱が逃げにくい家だから、床暖房が効率よく機能し、結果として「暖房費が高すぎる家」になりにくいわけです。
ただし注意点もあります。
床暖房を快適に使うには、単に「暖かくする」のではなく、運用のコツを押さえることが大切です。
たとえば一条工務店の床暖房は、エアコンのように「寒いときだけ強くつける」よりも、冬の間は低めの温度設定で一定運転する方が快適かつ効率的になりやすい傾向があります。
具体的には、冬場は室温20〜22℃前後を目安に安定運転し、外気温が下がる時期でも室内の温度差が出ないように調整するイメージです。
また、光熱費を抑えるには「床暖房+加湿(40〜50%)」の組み合わせで体感温度を上げると、必要以上に温度設定を上げずに済みます。
ただし、地域(寒冷地かどうか)や間取り、家族の在宅時間によって最適解は変わります。
そのため建てる前に、同じ地域・同じ坪数の実例で『冬の電気代』や『設定温度』を確認しておくと、イメージ違いによる後悔を防げます。
✅ 床暖房の賢い使い方(電気代・時期・使い方)
床暖房は「付ければ暖かい設備」ですが、満足度を左右するのは実際の運用方法です。
特に一条工務店の床暖房は、断熱・気密とセットで成り立つため、使い方を理解しているかどうかで快適性も光熱費も変わってきます。
✅ 床暖房は何月から付ける?いつ切る?
一条工務店の施主の声として多いのは、以下のような運用です。
- 11月中旬〜下旬ごろに運転開始(朝晩の冷え込みが出たタイミング)
- 3月下旬〜4月上旬ごろに停止(日中の暖かさが安定してきたタイミング)



“寒くなってから急に入れる”より、冷え込む前にじわっと入れた方が快適です。
寒暖差の大きい時期は、いきなり止めずに「昼だけ弱める」「設定温度を1℃下げる」のように徐々に調整する家庭が多いです。
✅ 設定温度の目安(冬の快適ゾーン)
体感として快適と言われやすいのは、
- 室温:20〜22℃前後
- 湿度:40〜50%
この組み合わせです。
湿度が低いと同じ温度でも寒く感じやすいため、加湿器などで湿度を保つだけで「設定温度を上げずに快適」になりやすいです。
✅ 「電気代」の目安



結局、電気代が怖いんです…。



ここが一番気になりますよね。ざっくりの目安を持っておくと安心です。
床暖房込みの冬の電気代は、地域・家族人数・在宅時間・太陽光の有無で大きく変わりますが、イメージとしては
- オール電化+床暖房で冬(12〜2月)
➡ 月2万〜4万円前後になる家庭が多いゾーンです
ただし重要なのは、これは「床暖房だけの電気代」ではなく、給湯・調理・照明などを含めた“家庭全体の電気代”という点です。
さらに、太陽光発電を搭載している家庭では、日中の自家消費が増えるため、冬でも負担感が下がるケースがあります。
✅ 床暖房で後悔しやすい運用パターン(失敗例)
一条工務店の床暖房は評価が高い一方で、運用を間違えると「思ったより快適じゃない」「電気代が高い」と感じる原因になります。
よくある失敗が、次のようなパターンです。
① 寒いときだけ付ける(オン・オフ運転)
床暖房は立ち上がりに時間がかかるため、エアコンのように「寒いときだけ入れる」と
➡ 暖まるまで時間がかかり
➡ 結果として設定温度を上げたくなります。
② 設定温度を上げすぎる
床暖房は体感が良いので、つい上げてしまいがちです。
目安は20〜22℃で十分なことが多く、上げすぎは光熱費に直結します。
③ 湿度管理をしない
湿度が30%台だと寒く感じやすく、床暖房の設定温度を上げたくなります。
加湿をするだけで快適性が大きく変わるため、実はここが重要ポイントです。
④ 標準仕様が強い



注文住宅って、どんどんオプションが増えるイメージです…。



一条は“最初から盛ってある”感じなので、想定外の増額が少ないです。
一条工務店の特徴として大きいのが、標準仕様の範囲が広いことです。
他社だと追加費用になるケースが多い、
- 窓の性能(樹脂サッシ・トリプルガラス)
- 断熱材のグレード
- 換気システム
- 床暖房
といった項目が、最初からセットに近い形で組み込まれています。
『モデルハウス仕様が標準仕様』
これが一条工務店の強みです。
⑤ 自社工場・自社製品比率が高い



自社工場って、そんなにメリットがあるんですか?



家づくりで一番怖い“当たり外れ”が出にくくなるのが大きいですね。
一条工務店の大きな特徴のひとつが、住宅設備や部材の多くを自社グループ工場で生産していることです。これはハウスメーカーの中でも珍しく、他社と比べたときの「強み」になっています。
注文住宅の品質は、職人さんの腕や現場管理の精度によってバラつきが出ることがあります。
もちろん大手メーカーでも一定の基準はありますが、現場作業が増えれば増えるほど「施工ミスのリスク」も高くなるのが現実です。
その点、一条工務店はサッシ・建具など主要部材を自社製造し、一定の品質で供給する仕組みを作っています。
さらに部材同士が“セット”として設計されているため、性能を高水準で再現しやすいです。
つまり一条工務店の家は、
✅ 設計通りの性能になりやすい
✅ 施工のムラが出にくい
✅ 品質の均一性が高い
という安心感があります。
特に、断熱・気密のような「施工で差が出やすい性能」ほど、自社製造・施工ルールの統一による恩恵は大きいと言えます。
⑥ 太陽光・蓄電池の提案が強い



一条工務店って太陽光のイメージも強いです。



はい。光熱費だけでなく、災害対策として選ぶ人も増えています。
一条工務店は、太陽光発電や蓄電池など「創エネ・省エネ設備」を組み込んだ提案が得意です。
これが強い理由は、単に太陽光を載せるだけではなく、家の基本性能(断熱・気密)が高いため、エネルギー消費量そのものが少ないことにあります。
つまり、「使う電気が少ない」+「作る電気がある」という状態を作りやすいわけです。
共働き世帯にとっては、毎月の家計の中で光熱費の変動が小さくなるのは大きなメリットです。
さらに、電気代が上がったとしても、自家消費できる電力があるだけで安心感が違います。
また最近では、「災害時の備え」として蓄電池を重視する人も増えています。
停電時にスマホの充電や冷蔵庫が使えるだけでも、生活のストレスは大きく変わりますよね。
ただし注意点としては、太陽光・蓄電池は初期費用がかかる設備です。
目安としては、太陽光発電のみで100万〜200万円前後、蓄電池までセットにすると200万〜350万円前後かかるケースが多いです(容量・メーカー・工事条件により変動します)。
そのため「とりあえず付ける」ではなく、電気使用量・日中在宅の有無・売電単価などを踏まえて、回収シミュレーションをした上で検討するのが安心です。
そのため、
✅ 家族構成(在宅時間)
✅ 電気使用量の多さ
✅ 住む地域(日射条件)
を踏まえて、回収シミュレーションをしてから判断するのがおすすめです。
耐震・耐久性能が高い



一条工務店って地震にも強いんですか?



はい。性能メーカーなので、耐震もかなり重視しています。
一条工務店は「断熱・気密」のイメージが強いですが、実は耐震・耐久の考え方もしっかりしています。
特に注目したいのが、「長期優良住宅」との相性です。
長期優良住宅は、
- 耐震性
- 劣化対策
- 維持管理のしやすさ
- 省エネ性
などの厳しい基準を満たすことで認定される住宅です。
一条工務店の家は、性能を標準仕様で上げているため、結果として長期優良住宅基準を満たしやすい特徴があります。
そして、耐震の話で重要なのは「耐震等級」だけではありません。
本当に安心できる家にするには、
✅ 地震で倒れない(耐震)
だけでなく
✅ 揺れたあとも住み続けられる(損傷の少なさ)
まで考える必要があります。
一条工務店は「高性能な箱」を作る思想があり、構造や材料も含めて全体最適で設計されています。
その結果、耐久性やメンテナンス性も含めて、長期的に安心できる家を作りやすいのが強みです。
一条工務店の特徴 デメリット・注意点(後悔しやすいポイント)





良いところは分かったんですけど、逆にデメリットは何ですか?



性能面は強いですが、設計の自由度や価格面で注意点があります。
一条工務店は「性能特化型」のメーカーなので、断熱・気密・床暖房の満足度は非常に高いです。
ただし、どんなハウスメーカーにも向き不向きがあり、合わない人が建てると後悔につながります。
ここでは、一条工務店を検討する上で必ず知っておきたい注意点を、できるだけ具体的に解説します。
間取りの自由度に制約がある?(完全自由設計ではない)



注文住宅でも、間取りの自由度って低いんですか?



完全自由というより、性能を落とさないための『一条ルール』と呼ばれる設計ルールが多いんです。
一条工務店は、断熱・気密・耐震といった性能を高い水準で安定させるために、間取りや窓計画に『一条ルール』と呼ばれるルールがあります。
そのため、住友林業や積水ハウスのような「何でも自由にやれる」設計に比べると、設計の自由度は控えめに感じることがあります。
ここでは、実際に出やすい制約を具体的に紹介します。
① 大開口や窓の“自由な配置”が難しいことがある
「リビング全面を大開口サッシにしたい」「角をガラス張りにしたい」といった設計は、
構造・断熱・気密の都合で、希望通りにならない(または提案が限定される)ケースがあります。
特に、窓を大きくしすぎると断熱性能が落ちやすいため、一条工務店の場合は「性能優先で窓計画が決まる」傾向があります。
② 吹き抜け・リビング階段が制限されやすい
一条工務店は高性能住宅なので吹き抜けができないわけではありません。
ただし、吹き抜けは空調効率に影響するため、「大きな吹き抜けをドーンと入れる」よりも、
小さめ・計画的な吹き抜け提案になりやすいです。
また、リビング階段も同様に、温度ムラや暖気の逃げを考慮した設計になるため、完全に自由な発想で作れるというより“制約の中で最適化する”イメージです。
③ 間取りの寸法・バランスが“規格寄り”になる
一条工務店は標準仕様の完成度が高い反面、建物形状や寸法は規格に沿うよう調整されることが多いです。
そのため、例えば
- 斜め壁を多用したデザイン住宅
- 変形した間取り
- 1m単位で細かく調整したい
といった設計は、自由設計が得意なメーカーより難しくなる場合があります。
④ “性能を落とす設計”には慎重になりやすい
一条工務店は「家は性能」という思想が強いメーカーです。
そのため、
- 屋根形状を複雑にして外観を尖らせたい
- 片持ち階段や大開口でデザインを優先したい
- 窓を増やして明るさ最優先にしたい
こうした設計は「性能が下がる可能性がある」と判断されると、
希望通りにならない、もしくは代替案での提案になることがあります。
✅ とはいえ“制約=悪”ではない
この制約は一条工務店にとって欠点というより、性能を高い水準で再現するためのルールでもあります。
実際、間取りや窓を自由にできたとしても、そのせいで寒い家・結露する家になれば意味がありません。
だから一条工務店は、「自由にする代わりに性能が落ちる可能性があるなら、最初から性能を優先する」
という方針で家づくりをしています。
外観やデザインが似やすい(“一条っぽい”と言われる)



SNSで“どれも似てる”って言われてるの見ました…。



実際、パッと見で“あ、一条だな”って分かる家は多いです。
一条工務店は、サッシや外壁などの建材がある程度統一されているため、外観の雰囲気が似やすい傾向があります。
特に外壁の選択肢や形状の制限があるので、積水ハウスや住友林業のように「見た目で差別化したい」人には物足りなく感じることがあります。
ただ、デザイン性を高める工夫ができないわけではありません。
外構計画(門柱・植栽・照明)や、屋根形状・窓配置のバランスを工夫することで、印象はかなり変えられます。
価格は高い?坪単価・総額が膨らみやすい



性能はいいけど、結局高いんですよね…?



そうですね。安いメーカーではありません。ただ“中身込みの価格”です。
一条工務店は、坪単価として見ると高めに感じやすいメーカーです。
これは、他社ならオプションになるものが標準で含まれているため、「最初から完成形に近い価格」で出やすいからです。
他社だと、最初は安い見積もりだったけど、オプションを追加して結局高くなるということがよくあります。
一方、一条工務店は、最初から見積もりは高めですが、あとから費用が高くなるということは少ないです。
つまり一条工務店の価格は、「高性能住宅の完成版パッケージ」と考えると納得しやすいです。
床暖房や設備が合わない人もいる(暮らし方との相性)



床暖房ってみんなに合うものなんですか?



快適ですが、好みは分かれます。使い方の相性は確認した方がいいですね。
一条工務店の床暖房はかなり快適ですが、全員が必ず満足するとは限りません。
例えば、
- そもそも冬でも薄着で過ごさない
- 温度の変化が欲しい(メリハリ派)
- 足元は暖かくなくても良い
- 光熱費の管理にストレスがある
こういった方は、「床暖房前提」の住宅思想が合わない可能性もあります。
逆に、小さな子どもがいる家庭や寒がりの家族がいる場合は満足度が非常に高いです。
営業・担当者によって提案力に差が出ることがある



一条工務店なら、誰でも良い提案してくれますか?



担当者の力量差はあります。これはどのメーカーでも同じです。
一条工務店は商品力が強いので、標準の提案でも一定以上の家が建ちます。
ただし、細かい間取りの詰め方(収納・採光・動線)や土地条件の読み取りは、担当者次第で差が出ます。
特に平屋では、土地の制約が厳しいケースも多く、“提案力の差=住みやすさの差”になりやすいです。



相性が合わないと思ったら、早めに担当変更を相談するのも手です。
一条工務店の坪単価・総額の目安【30坪モデルでシミュレーション】





正直、一条工務店っていくらかかるのかが一番気になります…。



そこですよね。坪単価だけでなく“総額”で把握すると失敗しません。
一条工務店は「性能が高い」分、ローコスト住宅より総額が上がりやすい傾向があります。
ただし、他社ではオプション扱いになりやすい高性能仕様が標準に含まれているため、単純な坪単価比較だけでは判断を誤りがちです。
この章では、
✅ 坪単価の目安
✅ 総額の内訳(本体+付帯+諸費用)
✅ 30坪モデルのシミュレーション
をベースに、一条工務店の価格感をわかりやすく整理します。
坪単価の目安(本体価格)



坪単価ってどれくらい見ればいいですか?



ざっくりですが、“80〜110万円前後”で考えると現実に近いです。
一条工務店の坪単価は、仕様や商品ライン、地域条件によって幅がありますが、目安としては坪単価80〜110万円前後で見ておくと安心です。
この数字だけ見ると高く感じるかもしれませんが、ポイントは「一条工務店は標準仕様が強い」ということです。
例えば他社で同等の性能(断熱・気密・床暖房)を求めると、オプション加算で坪単価が上がり、結果として近い価格帯になるケースも少なくありません。
👇一条工務店の坪単価をシリーズごとにまとめました。アイ工務店などの他社との比較表もご覧になれます。


総額に含まれるもの/含まれないもの(付帯工事・諸費用)



見積もりって、本体価格以外にいろいろ乗りますよね…?



はい。ここを見落とすと“予算オーバー”になります。
注文住宅の費用は「本体工事費」だけではありません。
一般的には、以下のような項目がプラスされます。
✅ 本体工事費(建物そのもの)
- 建物価格(断熱・設備・床暖房など含む)
✅ 付帯工事費(家を建てるために必要)
- 地盤改良
- 外部給排水工事
- 電気引き込み
- 屋外配管
- 仮設工事など
✅ 諸費用(手続きやローン関連)
- 登記費用
- 火災保険
- ローン手数料
- 印紙代
- 引っ越し費用など
そして忘れがちなのが 外構費です。
門柱・フェンス・駐車場・植栽などを含めると数十万〜数百万円かかることもあります。
30坪でいくら?実例ベースの価格帯イメージ



じゃあ30坪の一条工務店だと総額いくらくらいですか?



土地代抜きで“3,000〜4,000万円台”が多いゾーンです。
ここでは分かりやすく「30坪の注文住宅」を仮定して、総額をシミュレーションします。
✅ 30坪モデル:総額シミュレーション(目安)
- 延床面積:30坪
- 坪単価:95万円(中間値で想定)
① 本体工事費
30坪 × 95万円 = 2,850万円
② 付帯工事費(目安)
200〜400万円
③ 諸費用(目安)
150〜250万円
④ 外構工事(目安)
100〜250万円
✅ 合計(概算)
➡ 3,300〜3,750万円前後
ここに、太陽光・蓄電池・仕様アップが加わると
➡ 4,000万円台に入ることも珍しくありません。
💡 一条工務店で予算オーバーしやすいポイント



何が原因で高くなりやすいんですか?



土地と外構、あとは“つい追加したくなる設備”ですね。
一条工務店で総額が膨らみやすいのは、主に以下のような項目です。
- 地盤改良(想定外が出やすい)
- 外構(後回しにしがちで高額になりやすい)
- 太陽光・蓄電池の容量アップ
- 窓の追加や特殊仕様(開放感重視の設計)
このあたりは、最初から「上限」を決めておくと安心です。
下の記事で一条工務店の価格のリアルがわかります。


一条工務店はどんな人におすすめ?向いている人・向かない人





特徴もデメリットも分かったんですけど…結局、一条工務店ってどんな人に合うんですか?



一言でいうと、“快適さと性能を最優先したい人”に向いています。
一条工務店は、断熱・気密・床暖房といった住宅性能が非常に強いハウスメーカーです。
その反面、間取りやデザインの自由度には一定の制約があります。
だからこそ大切なのは、
「一条工務店が合う人」と「合わない人」を最初に見極めることです。
ここでは、後悔しないための判断基準として、向いている人・向かない人を具体的に整理します。
向いている人(性能・光熱費・快適性を重視する人)



向いているのは、やっぱり性能重視の人ですか?



はい。“住み心地”を最優先する家庭は満足度が高いです。
一条工務店が合う人は、家づくりで次のような価値観を重視する人です。
まず、冬でも家の中が寒くないことを重視する家庭です。
リビングだけ暖かい家ではなく、廊下や洗面所まで含めて快適な温度環境を作りたい人には、一条工務店の断熱性能と床暖房の考え方が非常に刺さります。
次に、光熱費を含めた「暮らしのコスト」を重視する人です。
高断熱・高気密の家は、冷暖房効率が高いので、長期的に見て家計が安定しやすくなります。共働き世帯で固定費を下げたい人にとっては大きなメリットです。
さらに、小さなお子様がいる家庭や、家族の健康を大切にしたい人にも向いています。
温度差の少ない家は、体調管理がしやすく、冬場の負担も軽くなります。
つまり一条工務店は、
✅ 住み心地(快適性)
✅ 性能(断熱・気密)
✅ 光熱費(ランニングコスト)
この3つを優先したい人に向いているメーカーです。
向かない人(完全自由設計・デザイン優先の人)



逆に、向かない人はどんなタイプですか?



デザインや間取りを“ゼロから自由に作りたい人”は合わない可能性があります。
一条工務店が合わない可能性があるのは、家づくりで次のようなポイントを最優先する人です。
まず、完全自由設計で個性的な間取りを実現したい人です。
一条工務店は性能を担保するためのルールが多く、特殊な設計や強い個性を出したい場合、制約がストレスになることがあります。
次に、外観やデザインを最重要視する人です。
「外観に唯一無二のこだわりを入れたい」「ホテルライク・邸宅デザインで差別化したい」という場合は、住友林業や積水ハウスなどの方が満足度が高いこともあります。
また、初期費用を最優先で抑えたい人も注意が必要です。
一条工務店はローコスト住宅ではないため、同じ予算ならタマホームやアイ工務店など、別の選択肢の方が現実的な場合があります。
迷う人は“比較”が一番早い(結論:数社見る)



向いてそうだけど…他社も気になるし迷いますね。



迷うなら、比較して答えを出すのが一番早いです。
一条工務店は“性能が強い”ことは間違いありません。
ただし、家づくりで大事なのは「性能が良いかどうか」だけではなく、
あなたの家族にとって、価値のあるお金の使い方かという点です。
実際、同じ30坪の家でも、
- 一条工務店:性能高いが価格は高め
- タマホーム:価格は抑えやすいが性能は仕様次第
- 住友林業:木質デザインと提案力が強い
- 積水ハウス:完成度は高いが価格帯も上
のように、メーカーによって「得意分野」がまったく違います。
だからこそ、後悔しないためには最低でも3社以上を比較し、
同じ要望条件で間取りと見積もりを並べてみることが重要です。



比較すると、あなたに一番合うメーカーはどれかわかりますよ。
他メーカーと比較|一条工務店と競合するのはどこ?





一条工務店は良さそうだけど、他社と比べるとどうなんですか?



比較して初めて分かる強みと弱みがあるので、ここは絶対に押さえたいですね。
一条工務店の特徴は「住宅性能の高さ」ですが、家づくりで正解は1つではありません。
人によっては、同じ予算でも別メーカーの方が満足度が高くなるケースもあります。
ここでは、一条工務店と比較されやすい代表的なハウスメーカーを取り上げ、それぞれの違いを分かりやすく整理します。
一条工務店 vs タマホーム(価格重視ならどっち?)



予算重視ならタマホームですか?



初期費用を抑えたいならタマホームが有利ですが、“性能の完成度”は一条が強いです。
タマホームはローコスト系の代表で、平屋でも1,000万円台から現実的に狙える価格帯が魅力です。
一方、断熱・気密・床暖房などを同等レベルまで引き上げようとすると、オプションの追加で価格が上がります。
つまり比較ポイントはここです👇
- 初期費用最優先 → タマホーム
- 快適性・性能を標準で確保したい → 一条工務店
共働き家庭など「光熱費も含めて家計を安定させたい」場合は、一条の方が満足度が高くなる傾向があります。
一条工務店 vs 住友林業(デザイン・木質感重視なら?)



住友林業はおしゃれで憧れますよね。



はい。デザインと素材感は住友林業が強く、性能の分かりやすさは一条が強いです。
住友林業は、木の質感や意匠性の高さで圧倒的人気のメーカーです。
内装・外観の“センス”はトップクラスで、造作提案も含めて完成度が高いです。
「木質デザイン×設計自由度」の提案力が強いため、たとえば
- 梁見せ+木天井(意匠性の高い見せ方)
- 中庭や深い軒を使った“邸宅感”の演出
- 変形地でも美しくまとめる外観設計
- 造作収納・造作家具を含めたトータル提案
といった、デザイン性や空間演出に振った設計が得意です。
一方、一条工務店は「体感できる快適さ」重視。
窓の取り方や形状、外観の自由度がある程度決まっているため、
「見た目に強くこだわったオンリーワンの家」を目指す場合は、住友林業の方が満足度が高くなる可能性があります。
木質の雰囲気やデザインの自由度では住友林業に軍配が上がることもありますが、性能を同等に揃えると予算が一気に上がるケースもあります。
選び方の結論としては👇
- 木の家・デザイン重視 → 住友林業
- 性能・快適性を最優先 → 一条工務店



“見た目の満足”と“住んでからの満足”のどちらを優先するかで答えが変わります。
一条工務店 vs 積水ハウス(ハイブランド比較)



積水ハウスと一条って、方向性が違う気がします。



その通りです。積水は“総合力”、一条は“性能特化”です。
積水ハウスは、外観・内装・提案力・ブランド力まで含めた総合力が高いメーカーです。
特にデザインの完成度、外壁材の質感、外構まで含めた統一感は非常に評価が高いです。
また、設計の自由度と外観の完成度が非常に高く、たとえば
- 大開口サッシを大胆に使った開放感あるLDK
- 外構まで含めて美しく統一された“街並みレベルの外観”
- 軒や屋根のラインまで緻密に整えた高級デザイン
- 鉄骨構造を活かした柱の少ない大空間設計
といった「設計の引き出しの多さ」が強みです。
一条工務店は、性能面(断熱・気密・床暖房)を最優先して突き詰めたメーカー。
大開口は可能ですが、積水ハウスほどデザイン優先で自由に攻めるというより、性能を落とさない範囲での設計提案になりやすいです。
そのため、見た目の完成度や“作品感のある住宅”を目指すなら積水ハウス、
日常の快適性(断熱・気密・床暖房)を最優先するなら一条工務店、という選び方が分かりやすいです。
- 性能の優先度が最上位 → 一条工務店
- デザイン・満足度の総合力 → 積水ハウス
一条工務店 vs アイ工務店(コスパ系比較)



最近アイ工務店もよく聞きますね。



はい。価格と自由設計のバランスが良く、比較候補に入る人が増えています。
アイ工務店は「コスパ型の自由設計メーカー」として近年人気が高いです。
収納提案や間取りの自由度が高く、若い世帯から支持されています。
一条工務店との違いは、
標準仕様で性能が揃っているかどうかです。
- アイ工務店:設計自由度が高い(提案で差が出る)
- 一条工務店:性能が標準で揃いやすい(安定感がある)
つまり、
“自由度を取りたい”ならアイ工務店
“快適性の再現性を取りたい”なら一条工務店
という選び方になります。



比較すると“一条が合う人・合わない人”がくっきりしますよ。
✅ 一条工務店 vs 競合メーカー 比較表(特徴の違いが一目でわかる)
| メーカー | 価格帯(坪単価目安) | 強み(特徴) | 弱み・注意点 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| 一条工務店 | 85〜110万円 | 断熱・気密がトップ級/全館床暖房/標準仕様が強い/光熱費が安定しやすい | 間取り・外観の自由度がやや低い/坪単価は高め | 性能・快適性最優先、冬の寒さが苦手、光熱費も抑えたい |
| タマホーム | 60〜75万円 | 価格が安い/自由設計/平屋も手が届きやすい | 性能は仕様次第/オプション次第で増額しやすい | 予算重視、まずは費用を抑えて注文住宅を建てたい |
| 住友林業 | 90〜120万円 | 木質感・デザイン性が圧倒的/提案力が高い/邸宅系平屋が得意 | 高級ラインで価格が上がりやすい | デザイン・素材感重視、木の家に憧れがある |
| 積水ハウス | 100〜130万円〜 | ブランド力/外観・外構の完成度/提案・品質が総合的に高い | 価格帯が高め/“コスパ重視”だと不向き | 仕上がりの完成度や資産価値まで求めたい人 |
| アイ工務店 | 70〜90万円 | コスパが良い/自由設計/収納提案が得意/若年層に人気 | 担当者や提案力で差が出やすい | 性能も欲しいが自由度と価格のバランスも取りたい |
✅ 一条工務店と主要メーカー比較(★5評価)
| メーカー | 価格の安さ | 断熱・気密(性能) | 標準仕様の強さ | 間取り自由度 | デザイン性 | 平屋の得意度 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一条工務店 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| タマホーム | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 住友林業 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 積水ハウス | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| アイ工務店 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
商品シリーズや地域、担当者で差が出るため、最終判断は見積もり比較推奨
あわせて読みたい: 人気ハウスメーカーの比較ランキングをまとめました。参考にしてください。


一条工務店の特徴は性能重視の快適住宅





一条工務店、すごく良さそうだけど…やっぱり最後は比較して決めた方がいいですよね?



はい。“一条が合うかどうか”は、同条件で他社と比べると一発で分かります。
ここまで、一条工務店の特徴を「7選」という形で整理してきました。
改めて結論をまとめると、一条工務店は次のような人に強くおすすめできるハウスメーカーです。
- 断熱・気密など住宅性能を最優先したい人
- 全館床暖房で冬のストレスをなくしたい人
- 光熱費を抑えて家計を安定させたい共働き世帯
一方で、間取りや外観を完全自由に作りたい人、デザイン性を最優先したい人は、他社の方が満足度が高くなるケースもあります。
✅ 一条工務店で後悔しないためのポイント3つ
1つ目は、坪単価ではなく総額で判断することです。
一条工務店は標準仕様が強く、見積もりが最初から高めに出やすい傾向があります。
そのため「坪単価だけ」で比較すると、高く見えて損をした気分になりやすいです。必ず本体+付帯+諸費用まで含めた総額で見ましょう。
2つ目は、自分の優先順位を先に決めることです。
性能・デザイン・価格・間取り自由度…全部を100点にするのは難しいため、「譲れない条件」を3つ程度に絞ると判断が楽になります。
3つ目は、最低でも3社以上を同条件で比較することです。
比較せずに決めてしまうと、「もっと良い提案があったかもしれない」という後悔が残りやすいです。
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一条工務店にするかどうか迷っているなら、次のような視点で比較するといいでしょう。
コスパで選ぶなら
- 一条工務店
- タマホーム
- アイ工務店
間取りの自由度で選ぶなら
- 一条工務店
- 住友林業
- アイ工務店
- 積水ハウス



比較してから決めるだけで、後悔の確率はかなり下がりますよ。



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